
4日目(10月7日)は青森県のホテルグランメール山海荘から秋田県の道の駅 やたて峠までの記録です。
津軽半島を周遊しました。髙山稲荷神社、龍飛埼灯台、高野崎灯台を観光し、高速で南下しました。古遠部温泉に日帰り入浴して、秋田県の道の駅 やたて峠で車中泊です。
初めて本州の北まで来たという実感のあったドライブコースでした。

津軽半島のドライブコースや、温泉・車中泊を検討している方の参考になればと思います。
ホテルグランメール山海荘の朝食と岩木山
中庭から望む朝の日本海
- 5時半に目覚めました。窓から見える岩木山は雲がかかっています。


- 中庭から朝の海を眺め、朝風呂に入った後、レストランに向かいました。




朝食バイキング
- 朝食はバイキングです。


- 品ぞろえも十分で、ホタテなど土地の特徴のある一品もあり満足です。



定番のサラダ、ウインナー、スクランブルエッグに珍しい料理がつくと少しうれしくなります。
- 朝食後、中庭に出ると晴れて今日も良い天気になりそうです。


- 10時前にチェックアウトしました。チェックアウト前の部屋の窓からの岩木山はきれいに見えました。


- ホテルグランメール山海荘のラウンジや温泉、中庭などのサービス構成は、これまで泊まったメルキュール系列のホテル3か所(長野松代、淡路島、和歌山みなべ)に似ていました。



調べてみると、運営会社は異なっていました。
*メルキュール系列の3か所の宿泊記は以下の記事になります。






津軽半島の観光スポット巡り
髙山稲荷神社の千本鳥居を参拝
- 津軽半島を北上して、AIが提案した髙山稲荷神社に立ち寄りました。


- まずは階段を上って丘の上の神社に向かいました。









木々の合間から海が見えました。
- 階段を下ると千本鳥居が見えてきました。









京都の伏見稲荷大社と違って、鳥居の合間から庭園が見えて明るい印象でした。
十三湖・靄山・眺瞰台|津軽半島の景色を巡る






- 少し北に走ると特徴のある小山が見えてきました。靄山です。路肩のスペースに停めて眺めました。





確かにピラミッド型です。
- さらに北上して眺瞰台で小休止しました。


龍飛崎灯台と階段国道339号|北海道を望む絶景
- 津軽半島の先端の龍飛埼に到着しました。


- 龍飛埼灯台です。




- 眼下に見える海の色がきれいです。


- 前を見ると北海道が見えます。右を見ると下北半島が見えます。







北海道が見える本州の端まで来たという感慨がありました。
石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」のイメージがありましたが、この日は爽やかな景色でした。
- TVで見て記憶に残っていた階段国道です。リンク先の説明では”車道にする話もあったそうですが、車道として整備する緊急性も低く”なってしまったようです。





当たり前と言えば当たり前ですが、「国道でなければ普通の階段だな」という感想でした・・・
高野崎灯台と潮騒橋・渚橋を巡る
- 津軽半島を東に走り、高野崎に到着です。紅白のツートンカラーの高野崎灯台が見えます。







白黒の入道埼灯台の方が縞が1つ多いですね!
- 灯台の近くに来ると風が強いです。左の龍飛埼と右の下北半島を眺めました。




- 下北半島側に来た時に眼下に2つの赤い橋が見えました。ここに来るまで気づきませんでしたがTVで観たことのある景色です。階段を降りていきます。









潮騒橋・渚橋という名前なのですね。風が強くて波が高く、通行止めでした。
平舘灯台から下北半島を望む
- 津軽半島を南下して、平舘灯台に立ち寄りました。


- 海岸も広々して気持ち良いところです。対岸に下北半島が間近に見えます。







年輩のご夫婦がのんびり散歩しておられました。
私には非日常の風景ですが、お二人には慣れ親しんだ景色なのかもしれません。
玉松海水浴場
- さらに南下して玉松海水浴場に到着です。ここもAIに挙げて貰った候補地です。




- これで津軽半島の周遊は終了です。


秋田県の道の駅 やたて峠で車中泊|古遠部温泉と大館矢立ハイツで日帰り入浴
- 給油し(1,936円)、青森県民生活協同組合はまなす館で買い物しました(328円)。
- ホテルグランメール山海荘で旅程を再検討して、車中泊は青森を第1候補にしていたのですが、時間も早いので第2候補の青森県の県境を越えてすぐの秋田県の道の駅 やたて峠まで進むことにしました。
- 青森ICから碇ヶ関ICまで高速を使いました(1,220円)。



九州旅行でもそうでしたが、1週間ほどの車中泊旅行では、後半になると当初の予定を変更することが出てきます。


道の駅 やたて峠|車中泊の下見
- 碇ヶ関ICを降りて、道の駅 やたて峠を下見しました。ここは車中泊マップではAランク評価です。トイレのある小さい道の駅の建物がありますが、峠のがらんとした駐車場です。すぐ隣に日帰り入浴できる大館矢立ハイツがあります。




- 夜中のトイレ時に熊が怖いので、できるだけ山の中での車中泊は避けているのですが、古遠部温泉に寄ると時間的にここで車中泊が一番効率が良いです。
- キャンピングカーが停まっていて他の車中泊車がありそうなこと、すぐ隣に大館矢立ハイツがあることから、ここで車中泊することに決めました。



少しリスクを感じましたが、隣に宿泊施設があることが後押ししてくれました。
紫雲寺記念公園の海側の駐車場のように車中泊車もなく、民家も無い状態でしたら他を探したと思います。
古遠部温泉の日帰り入浴|名物のトド寝を体験
- 道の駅 やたて峠を下見した後、古遠部温泉に向かいました。道路脇には熊出没注意の看板が出ています。途中から山の中の細い道になって到着しました。
- ここは温泉好きには有名な温泉です。青森で車中泊すると9:00~20:30の営業時間にうまく予定が合わないので、道の駅 やたて峠まで進めれば進みたいと考えていました。







なかなか味のある山の中の一軒家です。
- 受付のおじさんに入浴料600円を支払い、熊がよく出没するのか確認しました。今年は出没情報はあまり聞かないとのことでした。
- 泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉でかけ流しです。内湯が1つだけで、湯量が豊富で浴槽からあふれ出ています。


- お湯は結構熱くて、シャワーで水をかぶりますが、すぐに温まってしまい長湯できそうにありません。
- 途中からひとりになったので、HPでもおすすめされている「トド寝(湯船から溢れ出たこぼれ湯に仰向けになって寝転がる)」を浴槽横で試してみました。
- 溢れ出たお湯が背中を温めてくれて気持ち良いです。寝転がって見る木の天井と窓からの柔らかな光の差し込み、温泉の注がれる音が心地よく響きます。
- 体が冷めてくるとお湯に浸かって何度も繰り返しているとあっという間に1時間が過ぎていました。



「トド寝」込みで味わうと極楽の温泉です!
- 「気持ち良いお湯でトド寝が最高だった」と受付のおじさんにお伝えしました。HPの温泉の歴史に要約されていますが、この温泉は廃業の危機があったそうですが、2023年8月より現経営者の方に事業承継されています。仙台から親子で移り住んでこられ、受付の方は息子さんでした。「良い温泉だったので廃業するのは勿体ないので」と事業承継の動機をお話し下さいました。



私も温泉が好きなほうで、廃業してほしくない温泉は多数ありますが、山奥に移り住んでまでとなると決断できません。
大館矢立ハイツで寝る前の日帰り入浴
- 古遠部温泉から道の駅 やたて峠に戻って来るとすでに車中泊仕様の車が数台あり、アイドリングしている車もあります。アイドリング車から離れて、トイレに近いスペースに駐車しました。
- 歩いて大館矢立ハイツに寝る前の日帰り入浴に行きました(500円)。


- 入浴前に休憩スペースでメモを整理して、秋田のクマ出没マップで確認しました。2025年はこの周辺では多かったようです。2026年は夏までの目撃例がありましたが、確認した時点では秋の目撃情報は見当たりませんでした。



夜中にトイレへ行く際などは注意が必要です。
- 大館矢立ハイツの温泉の泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉でかけ流しです。露天、内湯、サウナがあり、小さなポリバスですが水風呂もあります。





冷えてきましたので、赤褐色のお湯に浸かり、寝る前に体を温めました。
- 結局また道の駅の駐車場に歩いて戻って車中泊しました。当日の支出は4,584円でした。




ホテルグランメール山海荘で朝はのんびりすごし、津軽半島のドライブで景色を味わい、温泉で締めるという充実した一日でした。
5日目は南下して、岩手の大沢温泉に日帰り入浴し平泉周辺を観光しました。宿泊は奥州平泉温泉 そば庵 しづか亭です。
*温泉に行けないときは、自宅のお風呂で入浴剤を使って気分転換するのもなかなか良いものです。
色や香りで選ぶおすすめ入浴剤を、実際に使った中からまとめています。
「【入浴剤】おすすめ比較|色・香り重視で実際に使って選んだ厳選まとめ」



