
※上記画像は加工したイメージです
一度ブログにアップした記事をまとめました。編集記事になります。
2026年5月は奥能登を巡りましたが、6月は少し趣向を変えて、小説に出てきた場所を回ることにしました。今回は『竜の柩』の舞台となった神社を巡りながら、温泉と車中泊を組み合わせた出雲ドライブです。
高橋克彦さんの伝奇小説「竜の柩」には、出雲の神社が数多く登場します。以前から「一度まとめて巡ってみたい」と思っていました。
今回は「竜の柩」の舞台を巡りながら、出雲日御碕灯台や美保関灯台、千原温泉やさんべ荘も楽しむ3泊4日の車中泊旅行です。

奇想天外な歴史仮説や古代史ミステリーが好きな方なら、きっと楽しめる作品です。
私は半村良さんのような伝奇小説は結構好みです。
- これまでも高橋克彦さん以外に、松本清張さん、宮迫千鶴さんなどの本で出てきた場所に立ち寄っていますが、連続して小説の舞台を回ってみるのは初めてです。
- ワゴンRで2026年6月7日から10日の3泊4日(車中泊2泊+ホテル1泊)です。もう2日遅らせて出発すれば、晴れと天気予報では出ていました。ただ、だいぶ暑くなってきているので、夜の寝苦しさを考えて、曇りか小雨の天気予報の日程で回りました。
- 初日と2日目で『竜の柩』の舞台の神社を巡り、それ以外の時間で、島根の海岸線の出雲日御碕灯台や美保関灯台を観光しました。島根の山間部には千原温泉やさんべ荘のぬる湯の良い温泉がありますので日帰り入浴して良いお湯を満喫しました。AIに挙げて貰った候補地も1か所龍頭ヶ滝だけ寄っています。
- 岡山の湯原温泉 砂湯、湯郷鷺温泉館にある療養湯にも入って帰宅しています。全体としては前半に小説の舞台を巡りながら、後半は温泉巡りの車中泊旅行です。



『竜の柩』を読んだ方や、出雲の神社巡り・ぬる湯巡りに興味のある方の参考になれば幸いです。






『竜の柩』の舞台を巡る|須我神社・熊野大社・八重垣神社(1日目)
1日目(6月7日)は大阪から島根県の道の駅 湯の川までです。
大阪からの高速での移動後、途中かけ流しの温泉に立ち寄って、「竜の柩」からピックアップした神社の多くはこの日に回りました。1日でこれだけ連続して、神社を巡ったのは初めてです。風景としての神社は落ち着いて好きですが、連続して巡るには何か動機が無いと私には難しいです。
大阪から亀嵩へ|『砂の器』舞台の地と出雲湯村温泉 川原の湯
- 朝8時過ぎに出発して、途中休憩しながら安来ICまで高速を使いました(4,240円)。
- 山道を走って『松本清張 小説「砂の器」舞台の地』 記念碑に到着しました。小雨が降っています。松本清張さんの「砂の器」では亀嵩のズーズー弁が取り上げられているので、ついでに立ち寄りました。







記念碑そのものに見どころがあるわけではありませんが、
作品の舞台に立つと少し気分が盛り上がります。
ズーズー弁は聞けませんでした。



前回来たのは2026年5月末に閉館した深山荘以外に川遊びのできる露天風呂を探していた時期です。
- 駐車場から上流に少し歩くと、河原への降り口があります。降り口に工事現場の三角コーンが立っていましたが、小雨が降っていたため、増水への注意だろうと思い、かすれた文字を読まずに降りていきました(⚠️【重要】2026年6月現在、川原の湯は閉鎖されています)。露天風呂が浸水していたら、入らずに見るだけは見てみようと進みます。


- おじさんがお一人足湯をしていました。少し様子を見ながら河原まで近づきました。野湯のため更衣設備はなく、周囲に配慮しながら入浴しました。
- 川のすぐそばで、湯加減も丁度よく、川と緑が気持ち良いです。川は浅くて、川底の石には藻がついていて滑るので、川遊びは難しそうです。



お湯と景色を堪能しました。
- 戻って来て、三角コーンのかすれた文字を読むと「立ち入り禁止」と記載されています。後から調べると、2025年頃から閉鎖されているとの情報も確認できました。私が訪問した際は表示を十分確認せずに立ち入ってしまいましたが、現在は利用できない状態のようです。
- 写真ももっと撮ったのですが、閉鎖されているところを紹介しても迷惑になるかもしれませんので、道路からの写真1枚のみにしました。



閉鎖が解除されれば魅力的な野湯だと思いますが、訪問前には必ず最新の利用状況をご確認ください。
『竜の柩』の神社巡り|船林神社・須我神社・熊野大社・神魂神社
- 入浴を終えて、南から順番に「竜の柩」の中からピックアップした神社を巡ります。最初は船林神社です。公式のHPは出てこないので、有名な神社では無さそうです。「竜の柩」の中では、神社に詳しいタクシー運転手に案内される形で訪れる神社です。「竜の柩」では重要な神社ですが、読んでなければ来てみたいと思わなかったと思います。


- 階段を上って、少し歩くと鳥居があり、更に階段を上ります。


- 細長い道が奥に続いており、左右の土地から盛り上がった細長い丘のような地形です。






- 一番奥の神社に到着です。神社そのものよりも、周囲の地形や参道の雰囲気が印象に残りました。丘の上の細長い参道は広すぎず、木々の中を歩けて景色ものどかで良かったです。







確かに古墳なのか丘なのかあまり経験の無い地形の神社です。下に何か埋まっていると想像力が働くのもわかります。
何が埋まっていると考えるかは、小説のネタばらしになるので控えます。


- 北上して次は須我神社です。ここは公式のHPがあります。「竜の柩」の中ではしっかりした描写はありません。







大社造りの思ったよりこじんまりした神社でした。
- 3つ目は熊野大社です。「竜の柩」の中で、”熊野大神はスサノオノミコトではないのでは?”と語られます。









大社造りの立派な神社でした。






- 4社目になってくると、大社造りの建築様式は目新しくなくなってきましたが、参道や森の雰囲気はそれぞれ個性があります。



杉木立の石段の参道を歩いていると落ち着いた気分になれました。
大社造りの神社も古びていて味がありました。
『竜の柩』の神社巡り|八重垣神社と佐太神社







確かに先端の尖った鳥居ですね。
- 鳥居の分類に当てはまるものは無いように思います。私の調べた範囲では由来などはわかりませんでした。
- 森の小道を通って、鏡の池に向かいました。


- 縁占いの紙と硬貨が浮かんでいます。





ここにも先端の尖った鳥居がありました。
他の神社にもあるのでしょうか。「竜の柩」を読んでないと見過ごしたと思います。
- 山間の神社巡りを終えて、宍道湖の反対側に向かいます。途中湖畔の駐車スペースから宍道湖を眺めました。










- 大社造りが3つ並んでいるのは壮観です。向かって一番左の階段は左側にずれていて、真ん中と右は右側にずれています。



神話や祭神の知識があるわけではないので、6つ連続で巡ると飽きるかなと思っていました。
小説に取り上げられている位の知識でも結構飽きずに楽しめました。
車中泊地選び|宍道湖ふれあいパークと道の駅 湯の川
- 給油後(2,617円)、イオン菅田店で買い物しました(559円)。
- 宍道湖ふれあいパークに到着し車中泊の下見をします。ここは車中泊マップで掲載はされていますが評価はありません。
- 国道9号線沿いで走行音がかなりうるさいです。


- 朝は公園と宍道湖の景色が気持ち良さそうです。







景色は良いのですが、走行音は耳栓をしても気にならないかどうか微妙なレベルの感じです。
- もうひとつの車中泊候補の道の駅 湯の川に到着し車中泊の下見をしました。ここは車中泊マップで掲載はされていますが評価はありません。景色は可もなく不可もなくという印象です。国道9号線沿いですが、スペースがあるので場所を選べば走行音は気にせずに眠れそうです。







安眠を優先して、こちらを車中泊場所に決めました!
日帰り入浴|いずも縁結び温泉 ゆらり
- 近場では車で5分位のところに湯の川温泉 四季荘があるのですが、サウナと入浴で2,000円近くかかるようです。特に贅沢な気分を味わいたいわけでなく、機能的な日帰り温泉に入りたかったので、少し離れた温泉に向かいました。
- いずも縁結び温泉 ゆらりで入浴です(1,000円)。道の駅 湯の川から車で15分位です。


- 泉質はアルカリ性単純温泉でかけ流しです。露天風呂、内湯、サウナ、水風呂は揃っています。





ほのかな硫黄臭を感じながら、露天風呂で新鮮なお湯を楽しみました。
- 道の駅 湯の川に戻って車中泊です。当日の支出は8,416円で、大部分が高速代とガソリン代でした。
→実際に車中泊した評価(B)はこちらのランキングの記事でまとめています。







1日目は「竜の柩」の神社を6社も巡り、さすがにおなかいっぱいです!
出雲日御碕灯台・千原温泉・さんべ荘を巡る|ぬる湯車中泊旅(2日目)


※上記画像は加工したイメージです
2日目(6月8日)は島根県の道の駅 湯の川から道の駅 キララ多伎までです。直線距離ではほとんど移動していませんが、海岸線と山を巡っています。
島根県のこのあたりは2024年11月に走っていますが、出雲日御碕灯台方面の走っていない海岸線があります。まずそちらをドライブしてから、山側に向かいました。山の方では須佐神社と龍頭ヶ滝に立ち寄った後、2か所温泉に日帰り入浴しました。



出雲大社は2回来たことがあるので寄ってませんが、出雲大社周辺の1日ドライブや日帰り温泉を検討されている方の参考になればと思います。
出雲大社西側の海岸線ドライブ|稲佐の浜、出雲日御碕灯台
- トイレに一度起きた後はよく眠れず5時に目が覚めました。昨晩は少し暑そうでしたので運転席側の窓を少し開けウィンドーネットを掛けました。寝付くまでしばらく扇風機を掛けて、寝袋には入らず、掛布団代わりにして眠りました。
- 外に出てみると同宿の車中泊車は多数でした。景色には期待していませんでしたが、結構気持ち良い朝です。






- 5時半過ぎに出発して、稲佐の浜に到着です。







朝の海岸は爽快です!
早朝なのに観光客の方が複数おられました。この旅ではここまで外国人観光客をほとんど見かけていません。
- 海岸線をドライブし、日御碕海岸展望所から海を眺めました。


- つぶて岩 展望デッキからつぶて岩を眺めました。


- 日御碕神社を参拝します。









昨日回った神社は木材の色合いだったので、朱色の神社を久しぶりに見た気になりました。




- 日御碕の駐車場に到着しました。まずは、ひのみさき夕日展望台に向かって歩きます。









展望台からは経島が見えます。ウミネコが鳴いています。
- 来た道を戻って、出雲日御碕灯台です。




- 灯台を通り過ぎて、日御碕の遊歩道を歩きます。







岩場の多い海岸線が続いています。福井県の海岸線を思い出しました。




海岸線を離れて山間へ|須佐神社、龍頭ヶ滝
- 来た道の海岸線を戻って、次は山間に入って須佐神社に到着しました。「竜の柩」の中からピックアップした最後の神社です。「竜の柩」の中ではしっかりした描写はありません。







残念ながら工事中でしたが、大社造りの本殿は見れました。





日本海に続き満潮の時は付近の地面に潮の花を吹くそうです。
入れないと意味無いですが、芒硝含有食塩泉だそうです。
少し塩味がしました。
- AIがピックアップした龍頭ヶ滝の駐車場に到着しました。島根県・鳥取県クマ目撃マップを確認するとここ数日は目撃情報はありませんが、今年と去年に目撃されているようです。







駐車場にも注意の看板があります。
- クマよけ鈴を鳴らしながら、徒歩で滝に向かいました。舗装道路から、山道に入るときは少し緊張しました。


- 龍頭ヶ滝に到着です。




- 見ごたえのある立派な滝でしばし落下する水を眺めました。この滝は滝の裏側に回れるので行ってみました。





滝の裏側に入るのは何十年振りかと思います。
暗いところから、明るい方の滝の水しぶきを見るとより鮮烈です。
- 駐車場に戻ると、電気工事の車両が入ってきました。二人の作業員の方が、クマよけ鈴を鳴らしながら作業に出発されました。



私は観光で気楽に歩いていましたが、仕事でこうした場所に入らなければならない方は大変だろうなと頭が下がる思いでした。
温泉巡り|千原温泉、国民宿舎 さんべ荘
- 山道をドライブして千原温泉に向かいます。Y!カーナビに従って、県道40号線から千原川に沿って進むルートを取りました。最初は普通の山道でしたが、千原温泉に近づくにつれて、道路の両側から草が茂って道路の端が分かりにくい状態でした。フロントガラスにも長く伸びた草が当たります。
- 後から調べた千原温泉のルート案内の地図には「通行危険」と書いてありますのでお勧めしません。これから行かれる方は別の広い迂回路を選ぶことをお勧めします。
- やっと千原温泉に到着して入浴です(500円)。10年以上前に家族旅行で来て以来の2回目です。湯治場の雰囲気は変わっていません。




- 泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(旧:含二酸化炭素-ナトリウム 塩化物・炭酸水素塩泉)で、34℃のぬる湯の内湯のみです。前回来た時はまだ寒い時期だったので、源泉を加温した五右衛門風呂がありました。


- 幸い私一人の貸し切り状態です。浴槽の底から炭酸ガスがポコポコとひっきりなしに湧いてきます。底の板の隙間から手を入れると砂地でした。見事な足元湧出泉です。
- 炭酸ガスが含まれているのですが、和歌山の花山温泉と同様、体への泡付きは感じられません。
- 内湯なので景色は見えませんが、目を閉じて入っていると外の鳥の声が聞こえてきました。なんとも贅沢な時間です。



「もう少しだけ」と思っていたら1時間が経っていました・・・
- せっかくこの辺りに来たのだからということで、国民宿舎 さんべ荘に温泉のはしごをしました。Y!カーナビは千原川沿いの来た道を進む道が出てきますが、一旦下って県道166号線経由のルートにしました。こちらは少し距離があるかもしれませんが、走りやすかったです。
- さんべ荘に到着して入浴です(700円)。ここは2025年夏に家族旅行で入りに来ているのですが、全員1時間では物足りなかった温泉です。




- 泉質は含鉄(II, III)-ナトリウム-塩化物温泉で赤湯です。詳細のレポートは同じ内容になるので、こちらを参照頂きたいです。前回も感じましたが、さんべ荘の不感温度のぬる湯は「人をダメにするぬる湯」です。今回は2時間以上堪能しました。


- 前回と男女の浴場が入れ替わっていたので、今回で16種類の全ての浴槽に入れました。前回は夏だったので、源泉そのままのぬる湯が気持ち良かったです。今回も源泉そのままも良かったですが、雨で前回より気温も低かったため、源泉を少し温めた露天のひのき風呂が絶妙の湯温でした。



雨の降る中、2時間以上も入って飽きない温泉もなかなか無いです。
前回は1時間で足りませんでしたが、今回は十分満足できました。


- ラピタ 多伎店で買い物した後(462円)、道の駅 キララ多伎に到着し車中泊の下見をします。
- ここは車中泊マップで掲載はされていますが評価はありません。2024年11月に立ち寄った時にきれいな道の駅だったのを覚えています。国道9号線沿いで、走行音はしそうですが、朝はすぐ前のビーチの景色が気持ち良さそうです。ただ、あまり気にならない程度ですが、駐車場は少し傾斜があります。






- 道の駅の食堂で食事をとって(1,700円)、海岸沿いにもっと良い車中泊場所が無いか探してドライブしました。



いくつか車中泊できそうな駐車スペースはあったのですが、小雨が降って来ていたので、道の駅の屋根の近くの方が良さそうです。
道の駅を車中泊場所に決めました。
日帰り入浴|多伎いちじく温泉


- 泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉でかけ流しです。男女日替わりで、もうひとつの異なる源泉(ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉)も楽しめるようです。露天風呂と内湯があり、サウナや水風呂はありません。





いい温泉なのですが、既に個性的な良い温泉に長時間入った後でしたので、長湯はできませんでした・・・
- 道の駅 キララ多伎の駐車場に戻って小雨が降る中車中泊です。当日の支出は4,062円でした。
→実際に車中泊した評価(A)はこちらのランキングの記事でまとめています。







海岸線、滝、かけ流しの温泉と私の旅の好物が揃った1日でした!
美保関灯台・湯原温泉砂湯・湯郷温泉を巡る|ポピースプリングス宿泊記(3日目)


※上記画像は加工したイメージです
3日目(6月9日)は島根県の道の駅 キララ多伎から岡山県の湯郷温泉 ポピースプリングス リゾート&スパまでです。
美保関灯台に立ち寄りながら海岸線をドライブし、その後島根県を離れました。岡山県では湯原温泉 砂湯に入り、帰宅前の最後の宿泊地として湯郷温泉に泊まりました。
ポピースプリングス リゾート&スパはこれまで泊ったホテルの系統と違うホテルに敢えて挑戦してみました。
美保関の海岸線ドライブ|美保関灯台、諏訪神社、七類大敷神社
- 6時40分まで眠ってしまいました。珍しくトイレに2回起きたので、眠りは浅かったと思うのですが、前日温泉に入りすぎたかもしれません。昨晩は小雨が降っていて、冷えそうでしたので窓は完全に閉めて、最初から寝袋に入って眠りました。扇風機は顔のほてりを鎮めるために寝付く前に短時間使っただけでした。駐車場の傾斜は全く気になりませんでした。
- 外に出てみると同宿の車中泊車は多数です。雨は上がっています。日は昇っていますが曇りです。起きてすぐの海の景色は気持ち良かったですが、晴れていればもっと良かったでしょう。






- 7時過ぎに出発して、出雲多伎ICから松江JCTまで高速を使いました(900円)。
- 2024年に行かなかった大根島に渡り、江島の「ベタ踏み坂」はスキップして、海岸線をドライブしました。
- 美保関灯台の駐車場に到着です。







出雲日御碕灯台の岩場と違って、緑の中に美保関灯台が見えます。
- 灯台に向かって歩いていきます。







穏やかな海の景色です。
- 来た道を途中まで戻って山側の道に入り、雲津海岸に到着です。右手にこれから向かう諏訪神社(雲津)が小さく見えます。


- 道路脇の空き地に駐車して、諏訪神社(雲津)へ向かって歩きます。







こういった地元の方と交流の深そうな神社の方が落ち着きます。
諏訪神社という名ですが、八重垣神社のような御柱系のものは見当たりません。
- 神社の裏はすぐ海になっています。立ち入り禁止の看板の前で海を眺めました。


- 山の中ですが、時計回りに海岸線に沿って走って、諸喰展望台から景色を眺めました。


- 船出展望台から景色を眺めました。





三重の南、熊野の海岸線の景色に似ている気がしました。
- 七類大敷神社近くの路肩にある駐車スペースに車を停め、海に向かって歩きます。




- この海に向かって七類大敷神社があります。小さくてあまり見たことのない神社です。









なんか海に似合いますね。
- 駐車スペースからは、立派なフェリー乗り場が見えます。後から調べると隠岐の島に向かう七類港フェリー乗り場でした。





離島なので車中泊旅行で考えたことは無かったですが、ここから2時間で隠岐の島にフェリーで行けるのですね。
- 美保関周辺のドライブマップです。


温泉巡り|湯原温泉 砂湯と湯郷温泉 療養湯







空いています。私以外に男性が2人入浴しているだけです。
平日ですが、こんなに空いているのは初めてです。
- 入浴です。空いているので湯船から入浴目線で写真が撮れます。









自分が入っている気分になるので、入浴目線での写真が好きです。
なかなか撮れる機会が無いですが・・・
- 足元湧出の単純温泉ですが、相変わらず良い微かな匂いがします。風が無いため、すぐに体が温まってしまいます。横に川が流れているのですが、川底の石は藻で滑るので、川で冷水浴をする気にはなれません。
- お湯から上がって、湯原ICから勝央ICまで高速を使いました(1,220円)。
- マルイ 湯郷店で買い物をして(756円)、湯郷鷺温泉館にある療養湯に入浴しました(800円)。


- 泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉のかけ流しで内湯のみです。過去に何度か来たことがあります。


- ぬる湯で微かな硫黄臭があり、入浴していると体に泡付きがあります。療養湯を見つけるまでは、湯郷温泉の良さがわかりませんでしたが、ここを見つけてからはここに入らないと湯郷温泉に来る意味がないと思うぐらいに気に入っています。
- ちょうど誰も入って無くて、貸し切りで1時間以上お湯を楽しみました。露天も何もないシンプルな温泉施設ですがお湯は絶品です。



湯郷温泉の印象が変わるかもしれませんので、興味のある方はぜひ一度試してみてください。
宿泊レポ|ポピースプリングス リゾート&スパ
- ポピースプリングス リゾート&スパにチェックインしました(朝食付き税込み7,015円)。いつも泊まっているホテルとは少し雰囲気が違いますが、選択した理由は以下です。
・湯郷温泉はこれまで何度も泊っているので、これまで泊ったことが無いところ
・かけ流しは見つからないのであきらめる。代わりに温泉に不満だった場合に療養湯に歩いていけるところ
・朝食バイキングの野菜がおいしそう
・露天風呂は無いが、湯郷グランドホテル(宿泊したことあり)の露天風呂が利用できる






- 女性に人気のホテルとのことで、ロビーも洒落た雰囲気です。カリフォルニア建築様式を取り入れているとのことです。




- 4階にはフリースペースがあり、コーヒーなど飲み物が無料で頂けます。




- 5階のテラスからの眺めです。







湯郷鷺温泉館を挟んで、温泉が利用できる湯郷グランドホテルがすぐそこに見えます(歩いて3分位です)。
- 部屋の雰囲気です。 5月に泊まったホテルなでしこと同様、少しかわいらしい雰囲気でちょっと落ち着かないところもあります。







最初は落ち着かないですが、すぐに慣れて居心地の悪さが続くことは無いのは5月のホテルなでしこで経験済みです。
- 別棟の温泉に入りました。


- 泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉でかけ流しではありません。内湯がジャグジーを含めて2つ浴槽があり、ミストサウナがありますが、水風呂はありません。





温泉は期待していませんでしたが、療養湯のような存在感はありません。
- 部屋に戻って写真やメモの整理をし、湯郷グランドホテルの温泉に歩いて入りに行きました。


- 泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉でかけ流しではありません。内湯と露天風呂です。バレルサウナがありますが、水風呂はありません。





露天風呂は気持ち良かったですが、温泉の新鮮さは感じにくいです。
- ポピースプリングス リゾート&スパに戻って就寝しました。当日の支出は14,224円でした。





3日目は海岸線と温泉巡りの一日でした。
ホテルも自分にマッチしてるとは感じませんでしたが、温泉以外は不満は無かったです。
ポピースプリングス リゾート&スパ宿泊翌日|朝食を楽しみ帰宅した4日目


※上記画像は加工したイメージです
4日目(6月10日)は岡山県のポピースプリングス リゾート&スパから帰宅するまでの記録です。
湯郷温泉でポピースプリングス リゾート&スパを選んだ理由の1つ「朝食バイキングの野菜がおいしそう」を確認して高速で帰宅しました。
- 5時に目覚めました。5階のテラスに出ると霧です。


- 別棟の温泉には露天風呂が無いので、5時半から空いている湯郷グランドホテルで朝風呂に入りました。
- バイキングの朝食を頂きます。


- 楽しみにしていた野菜自体は申し訳ないですが、私の味覚では違いがそこまで分からなかったです。品ぞろえも不満の無いレベルを十分クリアしていました。
- 平日のためか出張で来ていると思われるスーツ姿の男性が多くて、特に不似合いで馴染めないということはありませんでした。



ドレッシングは凝っていてどれもおいしかったです。よくある業務用ドレッシングとは明らかに違いました。
- 朝食後、5階のテラスに出ると霧が晴れて良い天気になりました。


- 9時半前にチェックアウトして、美作ICから高速を使って帰宅しました。当日の支出は高速代のみの3,690円でした。



いつもと違う雰囲気のポピースプリングス リゾート&スパの宿泊は特に不満は無かったです。
温泉目的なら療養湯の方が満足度は高いですが、こういう雰囲気が好きな女性には人気が出そうに思いました。
『竜の柩』の舞台を巡る出雲ドライブ旅まとめ|神社・温泉・車中泊の満足度は?
『竜の柩』の舞台を巡る出雲車中泊旅行について全体のまとめと改善点を考えてみました。
費用


全体の支出は3泊4日(ホテル1泊)で30,392円でした。3泊4日(ホテル1泊)の四国一周旅行は26,142円、4泊5日でもホテル1泊の若狭湾、山陰、山陽周遊旅行は34,249円です。



高速代とホテルの宿泊費で前後しますが、ホテル1泊だとこの程度の額になるようです。
ドライブ ・観光・温泉
計画段階の自分で選んだ観光スポットのピックアップは悪く無かったです。GPSロガーアプリ「ルートヒストリー」は今回も問題なしです。
『竜の柩』の舞台の神社
- 2日に分けて7社回りました。初日に6社回る計画になった時は、飽きそうだと思っていたのですが、神社の雰囲気自体がもともと好きなため飽きませんでした。
- ただ、舞台となる7社を回って小説の内容そのものへの理解が深まったというよりも、作品に登場した神社の雰囲気を実際に体感できたことが印象に残りました。



船林神社だけは小説の仮説の背景は実感できました。
- どちらかというと有名な神社よりも、船林神社、神魂神社、「竜の柩」の舞台で無いですが諏訪神社(雲津)、七類大敷神社のような地元の方と結びついて残っている雰囲気のある神社の方が好みです。神社自体は質素で目立たなくても、周りの参道や森などの景色に自然に溶け込む感覚が味わえます。
- 小さい頃に、近くの神社の境内で遊んだり、縁日を楽しんだ原体験が親しみの源泉になっているのかもしれません。つげ義春さんの漫画や赤瀬川源平さんのトマソン、はっぴいえんどの「夏なんです」の世界に繋がって行くような気になります。



「竜の柩」の舞台という理由で神社をピックアップしましたが、小説の世界に浸るというより、自分の神社の好みを確かめる神社巡りになってしまいました。
海岸線と滝
- 前回の能登の旅で山間だけだと満足度が低いことがわかってましたので、出雲日御碕灯台と美保関灯台の海岸線を走る日を入れました。やはり海岸線から遠方を眺める開放感は旅行に入れると満足感が高いです。同じような海岸線が毎日続くと飽きますが、全く海岸線が無い日が続くのも不満が溜まると思います。
- 今回AIが候補に挙げてくれた中で龍頭ヶ滝があったので採用しました。滝の裏に入れる珍しい滝で行って良かったのですが、クマ出没の情報には悩まされました。今後も山間の観光地に行くときは悩まされそうです。
温泉
- 島根はぬる湯の良い温泉が多いです。今回も千原温泉、さんべ荘と長時間お湯をしっかり味わえました。岡山の湯原温泉の砂湯、湯郷温泉の療養湯も文句なしの素晴らしさです。
- 若い頃、1日に6つ位温泉に入る旅行を計画して、硫黄泉が続くと湯疲れしてしまいましたが、1日3つくらいまでなら、良い温泉ならまだ十分楽しめます。



昨年時間的に物足りなかったさんべ荘もリベンジして、満足できるまで入浴できました。
2時間以上飽きさせない温泉というのもなかなかのものです!
車中泊
- 今回2泊の車中泊は両方とも気持ちの良い朝が過ごせました。よく眠れて体調も良く、気温も心地よかったです。
- 暑くて寝苦しくなると一気に満足度が下がるので、晴れの日程を避けましたので、起きて快晴という訳にはいきませんでしたが、2泊目の道の駅 キララ多伎は海岸沿いで車中泊の朝の潜在力は高いと思います。



クマ出没リスクがあるので、山間の道の駅での車中泊は避けました。
ホテル
- 今回泊まった湯郷温泉のポピースプリングス リゾート&スパは女性に人気のホテルということで、いつもなら選ばないホテルです。
- 湯郷温泉はかけ流しの宿が私には見つけられなかったので、たまには変化をということで泊まってみました。ホテルや部屋の雰囲気に、最初は落ち着かず、場違いな感覚がありましたが、しばらく経つと慣れてしまって、特に不満は感じませんでした。
- 平日で出張で泊まっていると思われるスーツ姿の男性が多かったことも影響したと思います。



人気通りに女性ばかりだったら、朝食会場では少し居心地が悪かったかもしれません・・・
- 今回で、これまでの山陰、山陽旅行、夏の家族温泉旅と併せて、島根は結構回りました。
- 4月の九州旅行のまとめで「行ってない遠方を回った後は、1週間以内の短期車中泊旅行で気に入った場所を繰り返し訪れる方向に変わりそう」と感じました。島根は海岸線、温泉、良い車中泊場所が揃っているので、再訪する候補になりそうです。


- 今年前半の車中泊旅行は今回で終了して、9月以降にまた再開する予定です。ひょっとすると昨年夏の車中泊のリベンジを試みるかもしれません。
温泉に行けないときは、自宅のお風呂で入浴剤を使って気分転換するのもなかなか良いものです。
色や香りで選ぶおすすめ入浴剤を、実際に使った中からまとめています。
「【入浴剤】おすすめ比較|色・香り重視で実際に使って選んだ厳選まとめ」


