
子供の夏休みと冬休みに合わせて、年に2回くらい家族旅行に行っています。
今年は直近では3月に家族旅行でカニを食べに行ったばかりでしたので、ゴールデンウィーク(GW)は全く考えていませんでした。
ところが、新穂高温泉の深山荘が今年の5月31日で営業を終了するというニュースが流れてきました。この宿は日帰り入浴もできます。露天風呂横の川で川遊びするのが、子供が小さい時からの夏休みの恒例でした。
深山荘は2026年5月31日で営業終了予定

子供に確認すると、終了前にもう一度行っておきたいと言います。子供が休める時期となるとGWになりますので、急遽1泊2日の家族旅行に行くことになりました。
2026年のGWに新穂高温泉の深山荘で日帰り入浴し、奥飛騨ガーデンホテル焼岳で宿泊しました。
深山荘は営業終了後、日帰り温泉として継続される予定は無いようです。奥飛騨ガーデンホテル焼岳は5月に宿泊するのは初めてですが、相変わらず気持ちの良い温泉でした。

奥飛騨温泉旅行の参考になる所があればと思います。


新穂高温泉 深山荘|閉館前の日帰り入浴
大阪から新穂高温泉へのドライブ
- 朝5時過ぎに大阪を出発です。高速を使って高山の上切ICまで走りました。深山荘に行くときは、夏休みのお盆の時期が多かったので、渋滞を避けるため早朝出発の習慣になっています。
- 給油し、すき家 41号高山店で朝定食を食べました。ここで朝食をとるのも恒例になっています。



子供が小さい時は車の中でこの辺りまで寝ていて、おなかが空いたと言い出す時間帯でした。
- 腹ごしらえをして、新穂高に向かいます。いつも国道158号線で高山から向かうのですが、ナビでは通行止めになっています。
- 確認すると「国道158号(高山市丹生川町塩屋地区)土砂崩れによる通行止めについて」という案内が出ていました。少し走ると国道沿いに大型車のみ通行止めという案内と全面通行止めという両方の案内が混在しています。
- 行ってみて戻るのも大変なので、迂回路である国道471号線で向かうことにしました。道沿いに見える山々にはまだ雪が残っています。
- いつも通り奥飛騨フーズマーケットで、昼ご飯を調達しました。
- 新穂高温泉 深山荘の駐車場に到着です。







駐車場からの眺めです。天気に恵まれました。まだ山には雪が多く残っています。夏休みとは空気と景色がやはり異なります。
日帰り入浴レポ|新穂高温泉 深山荘
- 吊り橋を渡ります。橋の上から下流と上流を眺めると、夏よりも川の水量が多いです。









川沿いの一番下の露天風呂に気持ちよさそうに入浴されています。
- 深山荘の玄関で日帰り入浴料金を払いました(大人500円/人)。閉館後どうなるのか聞いたところ、日帰り温泉で継続することもなく閉鎖する予定とのことでした。宿泊したこともありますが、部屋などは年季が入っていましたが清潔で、料理もおいしかったです。


- 脱衣所で水着に着替えて、露天風呂への階段をおります。泉質は単純温泉でかけ流しです。


- 一番上段と中段の露天風呂です。




- 川沿いの一番下段の露天風呂からの上流、下流の眺めです。







一番下段の露天風呂は人が多くて写真撮影は止めておきました。
- 夏と違って水流が多く、川に入ると水も冷たくて凍えそうです。


- 夏場は子供が川に飛び込んで遊んでいました。





子供が川に飛び込む飛び込み台代わりの岩です。今回飛び込んでいたのは我が家の子だけでした。
- 最初にここに来たのは、子供ができる前でしたが、子供がある程度大きくなってから連れてくると川遊びで大喜びでした。
- 川遊びは夏でも体が冷えるので、すぐに温泉に入れる深山荘はストレスがありません。
- その翌年からは、夏の旅行はどこに行きたいか子供に聞くと、「深山荘!」と答えるようになってしまい、毎年の恒例行事になってしまいました。
- 温泉としても、雄大な景色を楽しめる気持ち良い露天風呂です。体が熱くなってくれば、川の冷水風呂で冷やすことができるので、長時間お湯を楽しめます。
- 川を上流に上って行くと自然に温泉が湧いています。ここで普段大阪では見ない魚や虫を見るのも子供の原体験の風景になっていると思います。







夏は下から温泉が湧いて川の水と丁度良い温泉になっている窪みの場所なのですが、今回は川の水量が多くてほぼ水でした・・・
- 露天風呂での食事は禁止ですので、調達した昼ご飯を、マットを広げて川沿いで食べるのが恒例です。
- 何年か前までは玄関先に木製のテーブルがあって、そこで昼ご飯を食べるのも楽しかったです。


- 今回はいつもの川べりの場所が、水量が多くて水没しています。


- 橋を渡って対岸で昼食にしました。







対岸からの眺めです。
- 昼食後、最後に温泉に入り、景色を記憶に焼き付けました。


- 閉館してしまうのは、名残惜しいですがお別れです。





もうこの橋を渡っては来れないと思うと寂しさがあります・・・
宿泊レポ|奥飛騨ガーデンホテル焼岳
- 奥飛騨ガーデンホテル焼岳にチェックインしました。ここは深山荘に川遊びに来たときの常宿の1つです。
- 長年奥飛騨温泉郷には来ているので、多くの宿に宿泊しましたが、夏休みに来るので、冷泉か水風呂がある宿が常宿として残って来ています。




- 部屋の雰囲気です。 部屋自体は普通の和室です。


- 窓からの眺めです。







川沿いの景色がきれいに見えます。
- 温泉に入りました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉でかけ流しです。露天と内湯、サウナ、水風呂と一式そろっています。
- 温度もバラエティがあり、ぬる湯の露天風呂と立ち湯で長湯してしまいます。


- 露天風呂が多くあり、湯衣(ゆあみ)を着用する混浴露天もあります。


- 夕食はお食事処ですが、個室に区切られています。


- 料理の内容は大きくは変わりません。チョウザメのお刺身、パイ包み、蕎麦の実雑炊はいつもおいしいです。





チョウザメは養殖されているとのことでした。淡白な味わいです。
- 温泉にもう一度入って就寝しました。
- ぐっすり眠った後は、朝風呂に入って朝食です。


- 周辺を少し散歩しました。






- チェックアウトして帰宅しました。国道158号線はフロントで確認すると大型車のみ通行止めとのことでした。帰りは158号線で帰れました。


新穂高温泉 深山荘と奥飛騨温泉旅行まとめ
- 閉館される前に深山荘に行けて楽しい旅行でした。
- 子供が小さい時から楽しませてくれた深山荘さんには感謝しかありません。できれば、あの環境を代々伝えていきたかったですが、「谷の土砂が堆積してきたため、いつ被害が発生するか分からない」という自然相手の安全性上の問題であれば継続は難しいかもしれません。
- 子供が親になるような時期が来れば、同じような原体験や思い出を別の場所で孫に受け継いでもらえればと思います。
- 私の場合は飛松の森が近い原体験になると思いますが、もし土地開発で無くなるという情報を知れば、その前にもう一度行ってみたいと思います。
- 奥飛騨ガーデンホテル焼岳は相変わらず良い温泉で、満足度が高かったです。この方面に旅行出来た時の宿泊優先候補の宿としてまた泊まることがあると思います。
- GWの急な出費となりましたが、資産運用の成果をいい形で使えました。



思いがけない家族旅行でしたが、子供も最後に深山荘にお別れできて悔いは残らなかったのではないかと思います。
温泉に行けないときは、自宅のお風呂で入浴剤を使って気分転換するのもなかなか良いものです。
色や香りで選ぶおすすめ入浴剤を、実際に使った中からまとめています。
「【入浴剤】おすすめ比較|色・香り重視で実際に使って選んだ厳選まとめ」

