
8月後半に榊原温泉 湯元 榊原舘に1泊で行ってきました。夏の暑さを31.2℃の源泉かけ流しのぬる湯でかわし、名物の温泉野菜蒸しも楽しむ家族旅行でした。榊原温泉は大阪からも車で2時間強くらいで、それほど遠くありません。昔より値段は上がりましたが、温泉とおいしい温泉野菜蒸しを楽しめる、我が家の定番の宿です。
- 子供の夏休みと冬休みに合わせて、年に2回くらい家族旅行に行っています。
- 夏は新穂高温泉の深山荘(2026年5月31日で営業終了)が恒例だったのですが、昨年は趣向を変えて島根のぬる湯に行きました。
- 子供も夏休みにいろいろ予定が入ってきていますので、今年はどうすると確認すると1泊で良いから温泉に行きたいとのことです。
- 1泊だとあまり遠出も出来ないので、嫁さんと相談し久しぶりに三重の榊原温泉 湯元 榊原舘に決めました。
★かけ流しのぬる湯と温泉野菜蒸しを味わう1泊の家族旅行です。

急遽カンデオホテルズ大阪ザ・タワーの家族旅行も入ったので、夏休みの家族旅行は2回になってしまいました。
榊原舘がもともと計画していた家族旅行です。
暑い夏の過ごし方のご参考になればと思います。


この記事で分かること
- 榊原舘の設備・部屋・夕食・朝食
- かけ流しのぬる湯の楽しみ方
湯元 榊原舘の宿泊記|部屋・温泉・夕食・朝食
- 昼過ぎに出発し名阪国道を使って、14時半過ぎに湯元 榊原舘に到着しました。









天気は良いですが、むっとする暑さです。駐車場にあるさざれ石も暑そうです。
榊原舘のロビーでお茶を頂く
- チェックインしました。夏休みとはいえ平日で2食付き21,000円/人です。前回来た時は休前日でも1万円台の後半で泊まれたので、物価上昇と同様、宿泊代金も上がっています。


- 宿は榊原川の川沿いです。


- 浴衣を選び、お茶を頂きました。







このサービスは最初に来た時からずっと続いています。
榊原舘の部屋と眺めは?
- 部屋の雰囲気です。旅館の和室で、コンセントが少ない以外は特に不満はありません。


- 窓からの景色です。









特に絶景という訳ではありませんが、日の傾きによる陰影の変化も含めて落ち着く景色です。
ミンミンゼミの鳴き声が夏らしさを感じさせてくれます。
湯元 榊原舘の温泉|31.2℃源泉かけ流しのぬる湯を楽しむ
- 早速1階の温泉に向かいます。1階の通路からは川に流れ落ちる小さな滝が、昼、夜、朝と温泉に行くたびに目に入ります。









この滝の前に源泉露天風呂があると最高なんですが・・・
- 通路の突き当りが温泉入口です。


- 屋上には有料の貸切展望露天風呂があります。昔は宿泊者は無料だったのですが、いつからか有料になりました。景色も良くて開放感があるので、試してみるのも手だと思います。



子供が小さい頃の家族旅行では、子供が景色を見て喜んでいました。
- 飲泉所でお湯を飲んでみました。少し風味はありますが、特に苦くもありません。


- 「むらさき」のお風呂場は男性で、階段の上の緑の「もえぎ」が女性です。朝に男女入れ替わります。


- 泉質はアルカリ性単純泉でかけ流しです。露天と内湯があり、サウナ・水風呂はありません。
- 最近は1階の31.2℃の源泉かけ流し風呂に入るのが目的なので、貸切展望露天風呂に入る時間が勿体なく思います。




- 加温された露天風呂で体を温めた後、源泉かけ流し風呂に入ります。最初は少し冷たい感じがしますが、すぐに慣れて、体に小さい泡がついてきます。一応ぬる湯とこの記事では記載していますが、榊原舘の源泉かけ流し風呂は31.2℃のぬる湯です。冷泉というにはぬるいし、ぬる湯というには少し冷たいという温度です。
- 微かな硫黄臭がして、泡付きが少ない割にはとろみがあります。分析書を確認すると、硫黄成分は載っていません。一方で炭酸イオンが27.3mg含まれていました。泡付きと炭酸イオンの相乗効果でヌルっとした感触があるのかもしれません。
- 目を閉じてお湯に体を預けていると夏にはちょうどよいひんやり加減の湯温です。外のむっとした暑さとは別世界です。長湯しても冷たさで意識が飛ぶところまでいかずにぼーっとする感覚でお湯を楽しみました。
- 到着後、夕食前、寝る前、朝食前、朝食後と5回入りました。日帰り入浴でも来たことがあるのですが短時間では不満が残りました。宿泊して何度も味わいたいと思える温泉です。
- 寝る前は日帰り入浴時間が終わっていて、夏休みとはいえ平日のためか一人で温泉を独占できる時間がありました。




榊原舘の夕食は?名物の温泉野菜蒸しを楽しむ
- 夕食は部屋食ではなく、1階のレストランです。






- 先付は真ん中のイチジクと右のゴーヤがこんな使い方があるのかと珍しかったです。


- ここの「温泉野菜蒸し」は定番の楽しみです。初めて頂いた時はミニトマトやレタスを蒸すことでこんなにおいしくなるのかと驚きました。今回は月替わりのためかレタスは入っておらず、少し量が減ったようで残念でした。





真似をして、温泉では無いですが家での料理のメニューに入っています。
- 牛肉・ご飯・デザートで終了です。









お茶は数種類の茶葉をブレンドして頂きます。嫁さんがブレンドしてくれましたが、味はよくわかりませんでした・・・
榊原舘の朝食
- 朝の駐車場の景色です。環境は車中泊と変わらないのですが、車中泊のせまい車内から開放される気持ち良さとは違います。


- 朝風呂に入った後、朝食を頂きました。バイキングではありません。和朝食中心の一般的な旅館の朝食という印象です。


- 朝食後最後の温泉を楽しんだ後、10時前にチェックアウトしました。



かけ流しの温泉を十分に堪能した1泊2日でした!
湯元 榊原舘に泊まって分かったこと
Q. 料理は美味しかった?
A. 夕食の温泉野菜蒸しはおいしかったです。野菜好きで蒸し料理の経験が無い方は一度トライしてみても良いと思います。朝食はバイキングではなく特に特筆する特徴は思いつきません。
Q. 温泉はどうだった?
A. 内湯と露天があります。よくあるアルカリ性単純泉ですが、源泉かけ流しでお湯の個性をしっかり感じられます。アルカリ性単純泉という泉質の中でも個性があることが感じられるお湯です。ひんやりとしたぬる湯なので夏に向いていると思います。
Q. 湯元 榊原舘はどんな人に向いている?
A. 温泉好きでぬる湯を好む方は再訪したくなる宿だと思います。
Q. 湯元 榊原舘の日帰り入浴と宿泊ではどちらがおすすめ?
A.日帰り入浴でも来たことがあるのですが私は短時間では不満が残りました。ぬる湯好きの方は宿泊して何度も味わいたいと思える温泉だと思います。日帰り入浴の際は入浴予定時間は長めにとった方が良いと思います。
湯元 榊原舘での家族旅行まとめ
1泊2日の家族旅行でしたが、夏を冷泉やぬる湯で過ごす旅行は、外が暑くて不快に感じる時には気分が落ち着いて好みです。大阪から車で2時間強なので、1泊程度の近場の温泉旅行としても使いやすいと思います。
- 昨年は島根の小屋原温泉 熊谷旅館と国民宿舎 さんべ荘のぬる湯に入りました。子供は榊原舘の源泉は少しひんやりし過ぎていて、さんべ荘にまた行きたいとの感想でした。



私はさんべ荘は今年車中泊旅行で堪能しているのですが、好きな温泉なのでまた行っても構いません。
1泊ではちょっと距離がありますが・・・
- 湯元 榊原舘は源泉かけ流し風呂があるため、温泉の個性を味わえます。湯郷鷺温泉のかけ流しの療養湯に入るまで湯郷温泉の良さがわかりませんでしたが、榊原温泉も源泉かけ流し風呂に入らなければ良さが十分わからなかったと思います。
- 今回行ってみて気づいたのですが、湯元 榊原舘には車中泊向け「RVパーク」もあるようです。車中泊マップにも載っています。車中泊マップのリンク先の詳細記事はこちらになります。



日帰り入浴のできる温泉付きの車中泊が楽しめると思います。




温泉に行けないときは、自宅のお風呂で入浴剤を使って気分転換するのもなかなか良いものです。
色や香りで選ぶおすすめ入浴剤を、実際に使った中からまとめています。
「【入浴剤】おすすめ比較|色・香り重視で実際に使って選んだ厳選まとめ」

