
- 車中泊でドライブ記録をつけています。車中泊を始めるまではつけていませんでしたので、調べて今の状態に落ち着いています。
- 誠オンライン塾さんの「【Googleマップ】マイマップの作り方とルートヒストリーとの連携方法について解説」で勉強しました。

ありがとうございます!
他にも方法があると思いますが、私のルートヒストリーとグーグルマップを使った方法を記載します。
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目次
ルートヒストリー
設定
- スマホのルートヒストリーアプリを立ち上げて最初に出てくる「記録一覧」画面の右上の「歯車」をタップします。
- 記録精度500m、記録間隔20m、ヘディングアップ30秒に設定しています。
- 最初に入っていたデフォルト設定では、四国一周旅行の際に結構途切れてしまって、後から通った道を追記しなければなりませんでした。
- 設定を変えてからは、若狭湾、山陰、山陽周遊旅行の最終日と山陰、山陽旅行の2日目の2回以外切れていません。



ある程度安定している設定ではないかと思います!
記録方法
- 当日の出発時にスマホのアプリを立ち上げて最初に出てくる「記録一覧」画面の右下の「+」マークをタップします。
- ログ記録画面に変わりますので、「開始」をタップします。
- 当日最終目的地に着いたら、ログ記録画面の「終了」をタップします。
- これで途切れてなければその日のドライブ記録が「記録一覧」画面に保存されます。
記録の出力
- アプリを立ち上げて最初に出てくる「ログ記録一覧」画面の出力したい日付のドライブ記録をタップします。
- ドライブ記地図の画面に変わりますので、以下のマークをクリックします。
- Exportを選択し、をファイル形式を「GPX」を選択し、PCと共有できるドライブに保存します。
グーグルマップ
ルートヒストリーで出力したGPXファイルをPCのグーグルマップに取り込みます。
マイマップの作成
- グーグルマップを立ち上げ、マイマップを開きます。私の場合は、左のカラムの「保存済み」を選択してででてくるカラムの「マイマップ」を選択することで「マイマップを開きます」が出てきます。


- 「マイマップを開きます」をクリックし、「新しい地図を作成」をクリックします。


- 「無題の地図」が作成されますので、地図のタイトルを変更します。


- 「無題のレイヤー」の「インポート」をクリックし出力したGPXファイルを選択します。




- 「レイヤーを追加」をクリックし新しい「無題のレイヤー」に「インポート」を繰り返します。




マイマップの追記
- ルートヒストリーで途切れてしまったGPXファイルは、後から通った道を追記します 。
- 「運転ルートの追加」をクリックします。


- 新しい「無題のレイヤー」ができますので、途切れた部分を追記します。


- この方法が一番きれいだと思いますが、 GPXファイルをれ連結する方法もあります。しげさんの 「GPXファイルを連結するWebツールを作ってみました」を参考にして下さい。ただ途切れた部分が直線で繋がりますので、拡大すると道から外れている場合があります。
レイヤーの数を減らす
- レイヤーは10個しか作れないという上限がありますので、多くのGPXファイルを取り込む場合、10個を超える場合もあります。
- GPXファイルをれ連結して数を減らす方法もありますが、以下のような方法もあります。
- 2つめのレイヤーのトラック1を選択(左)し、ドラッグして1つ目のレイヤーに移動(右)します。
- 2つめのレイヤーを削除します。


- レイヤーの数を1つ減らせます。





同じ作業を繰り返すことで、レイヤーの数を削減できます!