
2日目は徳島県の吉野川ハイウェイオアシスから香川県の三郎池自然公園までの記録です。
参考記事はこちら
- 5:30前に起床しました。気持ち良い朝です。



車中泊のこの時間は本当に好きです!




- 和の宿 ホテル祖谷温泉に到着しました。7:30から日帰り入浴をしています(露天風呂利用の場合1,900円)。


- ここはこれまで2回来ていて良かったので3度目です。ケーブルカーで川辺の露天風呂に降ります。






- アルカリ性単純硫黄温泉のかけ流しで硫黄の匂いがしっかりします。露天風呂のみでこちらには洗い場はありません。





ぬる湯の露天なのでこの季節は気持ち良いです!
- 道の駅 大歩危で小休止し、渓谷を眺めました。


- 小歩危展望台に寄って、高所から景色を眺めます。







緑の中の気持ち良い展望台です!
- 香川県の海岸線に出て、一の宮公園で小休止。




- 銭形砂絵銭形展望台に到着です。





「寛永通宝」の文字ははっきりとはわからなかたっです。高橋克彦さんの小説「蒼夜叉」にちょっと出てくるので来てみたかったところです。
購入はこちら
- 父母ヶ浜に立ち寄ります。和歌山の天神崎と同じで、条件を選べばウユニ塩湖のような写真が撮れるようです。









日本にもウユニ塩湖のような写真が撮れるところがあちこちあるのですね!
- 荘内半島の海岸線を走って、雲出山 山頂展望台から景色を眺めました。







浦島太郎伝説の丸山島が見えます!
- 真柏(シンパク)の木で有名な室浜大明神に到着しました。


- 浦島太郎の墓に立ち寄ります。


- 海岸線を走って、道の駅 瀬戸大橋記念公園に到着です。きれいな公園です。







ぱっと見は車中泊にも良さそうですが、「青の風に吹かれて」にも書かれている通り、瀬戸大橋を渡る電車の音がすごいですね・・・
- 乃生岬への海岸線の眺めです。先ほど頭上に見た瀬戸大橋が見えます。




- 「かつてはお客さんも多くて営業していたんだろうな」と思えるお店の横の道を歩いて、展望広場に到着です。






- 給油後(2,187円)、マルナカ仏生山店で買いものをし(434円)、仏生山公園の車中泊マップに載っている西駐車場で車中泊の下見をします。


- 駐車場の横の墓地は気になりません。きれいな公園です。ただ駐車場に羽虫が多く飛んでいて、重点パトロール場所との看板が立っています。



今まで幸い車中泊で職質を受けたことは無いですが、職質で夜中に起こされるともう一度眠れるまで時間がかかりそうです。
- 車中泊マップに載っているもう一つの候補地だった三郎池自然公園を下見します。こちらの方が羽虫も少なく、景色も良いので車中泊場所に決定します。


- 車で5分ほどのところにある仏生山温泉で食事をとり(400円)、入浴しました(700円)。


- ここは10年以上前に来たことがあり良かったので再訪しました。前回は臨時休業していたのでリベンジです。当時は子供も小さくて満足いくまで長湯できませんでした。相変わらずしゃれた建物です。受付の方に許可を頂き、お風呂以外を撮らせて頂きました。





しゃれた建物なのに和の雰囲気があり落ち着きます!
- 含ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉でかけ流しで、広い露天はありますが、一般的なサウナ、水風呂はありません。


- ここの良いところは露天の低温浴槽です。かけ流しの湯船で温まった後、不感温度の低温浴槽に入る交互浴を繰り返します。サウナ後の水風呂とはまた違うマイルドな温冷交代浴です。



かけ流しのお湯はこのままお吸い物にできるのでないかという位、良い塩加減です!
- 露天風呂の中庭には紅葉が植えてあり、青葉が目に優しいです。交互浴を延々と繰り返し、2時間以上入浴してしましました。
- 三郎池自然公園に戻って車中泊です。当日の支出は5,621円でした。

