
自動車保険と火災保険は退職前の記事に記載したとおり、勤めていた会社の給料から天引きしていた保険から変更しました。
2年が経過し両保険共に更新の時期が来ましたので、この機会に見直しました。
の見直した手順とその結果について記載します。

ご参考になるところがあれば幸いです。2年前の内容は以下の記事を参照ください。
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目次
自動車保険
- 2年前に契約した時に金額と保障内容は見積りサイトで比較して検討しています。
- 昨年の更新の際は、保険料の増加がそれほどでもなかったので、そのまま更新しました。今年は年間の走行距離が大きく増えており、同じ保障内容を維持すると保険料の増加が昨年より大きい試算が送られてきました。



2年前はまだ日常使いのみでしたが、2024年から車中泊旅行を始めて走行距離が伸び始めました。
2025年の更新の見積もり時期は遠距離の車中泊旅行も楽しんでいる時期です。
- 走行距離が増えていることから、現在の年間走行距離で無料の一括比較サイト(保険スクエアbang!の
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり、保険の窓口インズウェブの 自動車保険一括見積もり)で自動車保険の見積もりを取り直しました。 - 見積もりを比較した結果、現在の保障内容と同程度の場合は、契約を更新した方がまだ安いことがわかりましたので、変更はせず契約更新しました。
一括見積もりはこちら



どちらもWEBで複数の見積もりが一括で取れます。今回は変更しませんでした!
火災保険
- 2年前に契約した時に金額と保障内容は見積りサイトで比較して検討し、1万円以上安くなりました。
- 今回はあまり期待せずに念のために、無料の一括比較サイト(保険スクエアbang!の火災保険の無料診断サービス、保険の窓口インズウェブの
【火災保険一括見積もり_セブンプレミアムカフェラテ付】)で火災保険の見積もりを取り直しました。 - 現在契約している保険会社もやはり安かったのですが、もう一社もう少し安い金額の保険会社が出てきました。
- そちらの保険会社の方の見積もりシミュレーションサイトで確認すると、現在契約している保険会社よりも保障額の上限が高いことがわかりました。
- 保障額の上限を上げて、保険金額の見積もりを取り直したところ、もう一社の方が保険金額が年間千円程度安いことがわかりました。
- もう一社の方の信頼性を「【2025年最新】入ってはいけない火災保険ワーストランキング!危ない不払い体制の火災保険会社に要注意! 」の記事に当たって調べてみました。各基準共に現在契約している保険会社と遜色無いようです。



実際に火災などに合った際の手続き対応と補償金額対応が大事なのですが、この点はなかなかわかりませんね。
前回も当時の上記の基準で間接的に確認しました。
- 保障額も上がること、保険金額も下がること、信頼性も現在契約している保険会社と遜色無いことから、こちらは更新せずにもう一社の火災保険に新たに契約しなおしました。
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こちらもWEBで複数の見積もりが一括で取れます。安いもう一社は”保険スクエアbang!”の方でヒットしました!
まとめ
- 自動車保険と火災保険の一括見積もりで見直しました。いずれのサイトも多少広告メールは増えましたが、勧誘の電話がかかってくることはありませんでした。
- 見直した結果、自動車保険は変更せず継続更新しました。
- 火災保険は見直すことで保障額を引き上げつつ安く変更することができました。



面倒ですが、WEBの一括見積を利用するとそれほど時間を取られずに比較できます!
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無事に退職手続きを終えたあとも、「ではその後、どんな生活になるのか?」はなかなか想像しにくいものです。私自身の退職後の生活や、やりたいことの変化は以下のカテゴリーに纏めています。
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