
会社を退職して数年たつと「確定申告は必要なのか?」と迷う方も多いと思います。
私は退職3年目も昨年同様、確定申告は必須ではありません。退職後の健康保険は前年の収入が影響する退職1年目は任意継続被保険者になり、収入が減少する退職2年目からは国民健康保険に加入しています。
国民健康保険料の計算には住民税の申告が必要であるため(参考資料①参照)、確定申告を行いました。

毎年の恒例行事になりそうです。




確定申告の経緯
- 2025年度は2023年末に退職したため、給与収入はありません。
- 株式等の所得も特定口座とNISA口座ですので、確定申告不要です(外国税額控除と配当控除も2025年度分は行いません)。
- 住民税のみ申告する方法もあるのですが、昨年確定申告を経験してe-Taxの申請は楽でしたので、確定申告で対応することにしました。



昨年の経験を生かそうと思います!
確定申告の手続き
- 2025年度の確定申告について、動画(参考資料②参照)を見て注意事項や変更点を確認しました。
- マイナンバーカードのスマホ用電子証明書の利用申請を行いました。



結構頻繁にマイナンバーカードの読み取りを求められますので、読み取りなしでスマホで対応できるのでストレスが減ります。
- スマホ用電子証明書を使って、マイナポータルから手続きしました。
- 「e-Taxで確定申告をはじめる」ボタンから国税庁 確定申告書等作成コーナーに入り、手順に従って入力しました。
- 2025年度は給与所得がありませんので、所得税額から計算される外国税額控除にはメリットが乏しいと考え実施しませんでした。



2023年度は実施しました!
- 配当控除の申告もしませんでした。調べた結果、配当控除には総合課税が必要になり、国民健康保険料に影響が出る可能性があるためです。



申告手続きがスマホ用電子証明書で楽になった以外は、項目は2024年度と変更ありません。


まとめ
退職3年目の私の場合
・給与収入なし
・株式等の所得も特定口座とNISA口座
・確定申告は必須ではない
しかし
国民健康保険料の算定のための住民税申告が必要になるため確定申告を行いました。
退職1年目の2023年度と比べて、2年目の2024年度は住民税も任意継続の健康保険も大きく減ったので、今年も同程度の負担になるのではと思います。



税金と社会保険料の面からも完全にリタイア生活に入って2年目です。年間の節約できる可能性の高い手続きにも慣れてきました。
私が退職生活の参考にさせて頂いているRanpaさんも確定申告の記事を書いておられます。先に退職された方のやりかたを参考にさせて頂くことで、支出を現状うまく減らせているように思います。



確かに「年に1度の仕事をした気分」です。
参考資料
①税理士KOBAYASHIちゃんねるさんの「【所得税確定申告はしなくても】住民税の申告だけはした方がいい人!」
②ガーコちゃんねるさんの「ほぼ全員対象!今年の確定申告、ミスると大損確定!」



有難うございます。参考になりました!
無事に退職手続きを終えたあとも、「ではその後、どんな生活になるのか?」はなかなか想像しにくいものです。私自身の退職後の生活や、やりたいことの変化は以下のカテゴリーに纏めています。
