【車中泊】しまなみ海道から四国の旅｜1日目(9.23) 大阪～愛媛 道の駅 多々羅しまなみ公園 

大分夜間の気温も下がってきましたので、秋の車中泊の連泊旅行を再開します。今治の気温は21時で24℃前後なので「夏の試し宿泊」の経験を考えるとまだ寝付きにくい可能性もあります。

奥能登及びしまなみ海道の島々と四国の行き損ねているところが候補なのですが、奥能登はまだ周遊が難しいようですのでしまなみ海道の方に行くことにしました。 

ワゴンRで2025.9.23-30の7泊8日(車中泊4泊＋ホテル3泊)です。　

1日目は大阪から愛媛県の道の駅 多々羅しまなみ公園までの記録です。

• 朝7時半過ぎに出発して、道口PAで休憩を取り、尾道大橋出入口ICまで高速を使いました(5,300円）。

①向島、②岩子島

• 雨が降ってきています。尾道大橋渡り、尾道大橋南駐車場から尾道大橋を眺めます。

• １つめの島の向島を反時計回りに回り、チャック広場の路肩から対岸の尾道市を眺めました。 

• 尾道の夫婦岩 牛ヶ口辺りの路肩からこれから渡る向島大橋を眺めました。

• 2つ目の島である岩子(いわし)島に渡り、反時計回りで岩子島 厳島神社 鳥居に到着です。 

• 向島に戻って海岸線を走り、向島休憩所から因島大橋を眺めました。

• 立花の浜の路肩から観音崎の半島を眺めます。

• 反時計回りにできるだけ海岸線を走って向島を一周しました。

③因島

• 向島ICから高速に乗り、因島大橋を渡って3つ目の因島に入り、因島北ICで降ります(440円)。
• 因島大橋下の駐車場から因島大橋を眺めました。  

• 少し走ると大浜埼灯台が見えてきました。

• 因島アメニティ公園に立ち寄ります。

• 反時計回りに海岸線を走って、因島公園テレビ塔展望台に到着です。

• 給油(2,534円)後、梶の鼻展望台から景色を眺めます。

• 因島を一周しました。

④生口島、⑤高根島

• 因島南ICから高速に乗り、生口橋を渡って、生口島北ICで降ります(270円)。
• 4つめの生口島の生口橋記念公園で生口橋を眺めます。

• 名荷港から下鷺島を眺めます。

• 生口島を反時計回りに回り、黄色い高根大橋を渡りました。 

• 5つめの高根島を反時計回りにミカン畑を眺めながら周回し、生口島に戻りました。 

• 瀬戸田サンセットビーチで小休止です。  

• 路肩に駐車して次に渡る多々羅大橋を眺めました。

• 反時計回りにできるだけ海岸線を走って生口島を一周しました。

⑥大三島

• 生口島南ICから高速に乗り、多々羅大橋を渡って、大三島ICで降ります(440円)。 
• 6つめの大三島で、道の駅 多々羅しまなみ公園を下見します。雨は上がってきました。
• ここは車中泊マップではBランクなのですが、「青の風に吹かれて」では良い評価です。

• まだ車中泊には時間が早いので大三島を反時計回りに回り、盛海水浴場で海を眺めました。 

• 海岸線を走り、大山祇神社に到着です。

• 宗方港フェリーターミナルに到着し、今年4月に行った岡村島の方向を眺めます。ここからフェリーで20分強で行けます。 

• これまで船で離島に渡ったことがあるのは明石海峡大橋ができる前の淡路島と三重県の答志島位です。

• 小丸子島休憩所から翌日渡る大三島橋を眺めました。

• 海岸線を走り、甘崎城跡を眺めて6つ目の島である大三島一周は終了です。

• 甘崎城跡を眺めていると、散歩しているお婆さんが話しかけてきて年に何度か陸続きになると教えてくれました。調べてみると春と秋の大潮の時に対岸と砂州でつながる「海割れ現象」が起こり沖合約160mの甘崎城跡まで歩いて渡れるチャンスがあるようです。 
• 道の駅 多々羅しまなみ公園から車で5分以内の多々羅しまなみドームの三島の湯に入浴です(420円)。火曜日は定休日なのですが、祝日で開いていました。
• ここはHPを見てもどのような温泉内容かよくわかりません。2009年の温泉奉行所 さんのリンクフリー の記事「多々羅温泉　三島の湯」では泉質は含弱放射線 – カルシウム・ナトリウム – 塩化物冷鉱泉で、かけ流しでは無いです。 掲示されている分析書を見ると、蒸発残留物は20g以上の濃い温泉で、苦みと塩味がしっかりしました。
• 露天風呂、内湯、サウナ、水風呂と一式揃っています。

• 道の駅 多々羅しまなみ公園に戻って車中泊です。屋外にあるテーブルで夜の景色を楽しみながら少しPC作業をしてから眠りにつきました。当日の支出は9,404円でした。