
3日目は三重県のタブノキの杜広場から三重県の入鹿温泉 ホテル瀞流荘までの記録です。
参考記事はこちら
- 6時に起床しました。車中泊で久しぶりに気持ち良い朝です。




広場の展望台からの朝の眺めです。9月の道の駅 多々羅しまなみ公園以来の気持ち良い朝です。
- 昨夜も寒かったので、前々夜と同じ対応でした(ウィンドーネットと扇風機不使用、寝袋に入りその上に毛布地のひざ掛けを掛けて、その上にタオルケット)。途中までは私の車だけだったのですが、寝入る頃に1台車が来て耳栓をしました。同宿の車中泊車はその1台のみでした。
- トイレで同宿の方と会い、アイドリングしても迷惑ではないとのことでしたので、エンジンを掛けて暖房しました。
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この季節だとヤシの木は寒そうですが、雲がきれいです。
- 路肩の駐車スペースから豊浦海岸を眺めます。















42号線沿いである点が引っ掛かりますが、気持ちよさそうなところです。きいながしま古里温泉の休業が解除されれば入浴施設も近いです。
- 大白公園を散策しました。






- 白浦港から景色を眺めます。


- 船越海岸に立ち寄ります。









黒浜海岸海水浴場もそうでしたが、海水浴シーズン以外は道が閉鎖されているところもこの辺りはあるのですね・・・
- 202号線の先端の須賀利港に到着です。







港の道が狭いのでおばあちゃんに「先まで車で行けますか?」と聞くと大丈夫とのことでした。人が出歩いていて道を尋ねられる雰囲気が、四国の半島と印象が違いました。
- 行野浦宮島公園に立ち寄ります。予想していたより小さい公園でした。









ここまでのドラブマップです。
- 三木里ビーチです。観光候補にピックアップしていなかたのですが、きれいなビーチだったので立ち寄りました。









白い砂浜で景色も良くて気持ち良いビーチでした。
- 楯ヶ崎観光駐車場からの眺めです。ここからは柱状節理の景観は見えませんでした。








- 給油後(1,571円)、海岸線を離れて311号線で山の中に入り、丸山千枚田を眺めます。











ここまでのドライブマップです。









昔はこの森の中に集落があり、人が住んでいたということです。森の中に行ってみたかったのですが、出没情報で今年6月に熊の目撃情報がある近辺ですので止めておきました。
- 北山川と板谷川沿いの駐車スペースからの眺めです。




- 湯元山荘 湯ノ口温泉に向かいます(600円)。 ここは改装される前に家族旅行で立ち寄ったことがあります。




- 泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉でかけ流しです。内湯と露天風呂のみです。 かすかに硫黄臭がするお湯で昔の鄙びた湯治場風の雰囲気もよかったのですが、きれいになっています。





露天には立ち湯と寝湯もあり、ゆっくりかけ流しのお湯を味わいました。
- 入鹿温泉 ホテル瀞流荘にチェックインです(10,650円)。


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- 部屋はよくあるタイプの和室です。







窓からの景色ものんびりと開けていて良いです。
- 夕食前に温泉に入ります。温泉の休憩所の窓から見える川と山の景色が露天風呂から眺められます。


- こちらはアルカリ性単純温泉でかけ流しではありません。露天、内湯、サウナ、水風呂が一式揃っています。


- フロントに準備された夕食の幕の内弁当を部屋で頂きます。この日はお部屋でゆったりお弁当プランか幕の内弁当プランしか2食付きはありませんでした。





この日は団体の宿泊があったようです。部屋でお弁当より会席を食べたかったのですが・・・
- 町中でないので「素泊まり+外食」という選択肢もなく、2食付きのこのあたりの温泉宿はここくらいでした。湯元山荘 湯ノ口温泉もバンガローなどに泊まれるのですが素泊まりです。



お弁当自体はまだ温かくておいしかったです!
- Wifiも繋がり部屋で写真とメモの整理をしました。もう一度温泉に入って就寝しました。
- 当日の支出は12,821円でした。




