【日々雑感】神戸の生田神社でバリ舞踊を鑑賞|ガムランの響きに包まれた夕べの感想

日々雑感
加工 レゴンダンス

やりたいことリスト」の”機会があればやってもよいこと”にバリ島の芸能鑑賞を挙げています。 

インドネシアのバリ島にはこれまで3回以上旅行して伝統芸能を見てきました。けだるい暑さの夜にガムランの調べでバリ舞踏を見ると普段とは全く違う心地よい世界に誘われます。 

渡航するまでに日本でも見れないかと探していると神戸市の生田神社で舞踊奉納が行われるとのことでしたので行ってきました。

ガムランやバリ舞踏のイメージが湧かない場合は、”2023 0617 ガムランとバリダンス「南へ ぐるぐる」全編“の動画を見てみるイメージが掴めると思います!

目次

公演内容

  • 日時:2025年9月14日(日)16:30〜17:30、場所:生田神社 
  • 演目:
    1.バパン・スリシール(器楽曲) 
    2.ルジャン・デワ 儀礼の場を浄化する踊り(ワリ) 
    3.トペン・クラス 王の側近の面をつけた踊り(ブバリ) 
    4.レゴン・クラトン・ラッサム宮廷舞踊「ラッサム王の物語」より 
    5.テレック精霊の踊り(ブバリ) 
  • Bapang Sari(バパン・サリ)による公演

レゴンダンスはバリでも見たことがありますので楽しみです! 

ガムラン演奏とバリ舞踏

  • 生田神社に到着です。

何度も来たことがあるはずなのですが、記憶に残っていません・・・

  • 当日の会場です。結構観客の方がおられます。
  • ガムランの演奏が始まりました。

生のガムランの音はやっぱり気持ち良いです!

  • 楽しみにしていたレゴンダンスです。
  • 演奏もダンスも良かったのですが、ガムランの旋律で気持ち良く時を忘れるような状態になりませんでした。

雨除けのシートがあったためか、ガムランの音がこもってしまっているところがありました・・・

まとめ 

久しぶりに生のガムランの演奏を聴いて気持ち良かったです。近場で機会があればまた行きたいですが、またバリで夜空に吸い込まれていくような抜け感のあるガムランの演奏を聴きたくなりました。

吉田戦車さんの「いじめてくん」の中のバリのエピソードが気怠い暑い夜夜の雰囲気が良く出ていました!

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  • 音楽に関しては中学/高校生の時代に洋楽にはまって、邦楽に関しても洋楽の影響のあるアーティストを中心に聞いてきました。
  • ブラックミュージックも好きでしたので、アフリカ音楽も多少は聞きましが、アジアの音楽にはガムラン以外は嵌りませんでした。日本で伝統的な音楽だと和太鼓や祭り囃子に惹かれます。
  • ガムランは自分の音楽趣向の一貫性から外れるのですが、何故か定期的に聞きたくなる不思議な音楽です。安らぎと静かな興奮が混在する世界に誘われて、他の音楽では味わえない心地よさを感じます。

帰ってからはエキゾチックなアジアを感じる「クナイプ ハッピーフォーミー ロータス&ジャスミンの香り」で入浴し、余韻を楽しみました!

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