子供の夏休みと冬休みに合わせて、年に2回くらい家族旅行に行っています。昨年はグアムに行きましたが、今年は2024.12.26-28の2泊3日の白浜温泉、川湯温泉、湯の峰温泉旅行です。
目次
1日目(12.26) 大阪~和歌山 HOTEL SHIRAHAMAKAN(白浜館)
- 14:00過ぎに大阪を出発です。高速を使ってHOTEL SHIRAHAMAKAN(白浜館)にチェックインです。
- ここは温泉がかけ流しで良い湯なので、これまでも何度も泊っているのですが、今回は初めて準特別室の温暖荘を予約しました。
- 部屋付きの露天風呂が2つあります。
- 宿の温泉と部屋の温泉に入ってのんびりくつろぎます。
- 宿の温泉は露天風呂の樽風呂は1つは入れましたが、もう一つの背の高い方の樽風呂は無くなってました。石作りの露天風呂は休業中。
- 泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物泉で内風呂の湯の花は一見の価値があると思います。硫黄臭は年々薄まってきているように感じます。
ここのかけ流しのお湯を味わいたい方は日帰り入浴もやっておられるので早めに入った方が無難かもしれません・・・
- 子供がてんぷらを食べたいというので車でてんぷら屋に向かいます。 白浜は素泊まりで泊って、夕食は外食することが多いです。
- 宿に戻って温泉に入って就寝です。
2日目(12.27) 和歌山 HOTEL SHIRAHAMAKAN(白浜館)~湯の峯荘
- 起床後、部屋の温泉と宿の温泉に入浴後、白良浜を散歩します。
冬の風物詩である防砂ネットが設置されています。
- 11:00にホテルをチェックアウトして、健康バイキング・和わに昼食バイキングを食べに行きます。
ここも白浜に来た時の定番で景色も良く、料理・デザートもおいしいです!
- 食後にパンダビレッジを見に行きます。「今でもこんなところに泊まりたいか?」と子供に聞いたら、「泊りたくは無いけど見てみたい」とのことです。
小さいお子さんは喜ぶでしょう!
- 311号線を上って、川湯温泉の仙人風呂(12月~2月限定)に入浴。
- ここも定番の温泉で、子供が小さい頃はシーズンに2回以上は来ていました。温泉の良い匂いがします。
湯船の大きさは昔より小さくなってきていますが、湯につかりながら空や木々を眺めるのは気持ちよく、ずっと入っていたくなります。
- 湯の峯荘にチェックインです。
- 湯の峰温泉街から離れた一軒宿で高台にあるため里山の景色に癒されます。
- ここも温泉がかけ流しで良い湯なので、何度も泊っている定番の宿です。
- 泉質は含硫黄‐ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物泉でしっかり硫黄の匂いがします。
- 特に広い方の浴場はぬる湯の露天風呂があります。明るい間は里山の景色、夜は星空を見ながらいつまでも入っていたくなります。
写真奥のぬる湯に入っていると時間が経つのを忘れます!
- 今回は部屋で夕食です(これまでは殆ど別室の個室でした)。
お料理もおいしいです!
- 温泉に入って就寝しました。湯疲れしたのか22時前に私は眠ってしまいました。
3日目(12.28) 和歌山 湯の峯荘~帰宅
- 朝食前に入浴です(朝の里山の景色です)。
- 朝食は個室ではなく大広間でとります。
- 10:00にチェックアウトして311号を白浜に向けて下ります。
途中の峠では雪が降っていました!
- 高速を使って帰宅しました。
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