退職してもう少しで1年になります。昨年末2023.12.25-30に行ったグアム旅行についてまとめて記載します。コロナで海外に行けなかったので4年ぶりのリゾート旅行でのんびり楽しめました。
目次
準備
- 2023年のお盆の頃から退職の羽を伸ばしたい気持ちもあり、久しぶりの年末の海外家族旅行の計画を始めました。 子供にどこに行きたいか聞いたところ遊べるプールのあるリゾートを希望とのことです。
優雅に過ごすよりもまだプールで活動的に遊びたいようです・・・
- 直近の家族の海外旅行は2019年のプーケット(タイ)なので、これまで行って満足したサイパンワールドリゾートかオンワードビーチリゾート(グアム)を候補にしました。
- スカイスキャナーでサイパンを検索したところ、当時は韓国経由の乗継便はなくなっており、グアム経由で10時間以上、家族で44万円程度でした。
- グアムはユナイテッド航空の直行便が出ており3-4時間で35万円程度。時間と価格を考慮してグアムに決定しました。
- オンワードビーチリゾートは星野リゾート リゾナーレグアムとして開業しており、経営が変わっていました。HPを見た限りウォーターパークはそのままなので、子供の希望は叶いそうです。
- トラベルコで確認するとExpediaが最も安かったので予約。家族5泊で飛行機とホテルで63万円程度でした。
- リゾナーレグアムはタワー棟とウィング棟があり、タワー棟は以前泊って外を見ながら入れるお風呂があるのが魅力だったのですが、今回はウィング棟にしました。
- Expediaからは予約確定のメールが来て、リンク先からリゾナーレグアムとユナイテッド航空にアクセスできるのですが、こちらで何をしなければならないのかが分かりにくい内容でした。自分で動かないと仕方がないのでそれぞれにつき確認を行いました。
- リゾナーレグアムウィング棟のオーシャンフロントの部屋はメールホテルに連絡し、Extraベッド1つを準備してもらいました。
- リゾナーレグアムによる空港送迎はホテルのHPから直接宿泊予約しないと難しいようなので空港からタクシーを利用することにしました。
- ユナイテッド航空については、HPからExpediaのメールに記載されている航空会社の確認コードを入力して確認すると、ベーシックエコノミーでの予約でした。受託手荷物手数料が有料で、規定サイズの受託手荷物1個目からの手数料がかかることになります。昔はエコノミーで予約しても受託手荷物は各人1個は無料だったのですが、色々変わって来ていることを実感しました。
家族で預けるスーツケースは2つに収めることにしました・・・。子供が小さい頃のようにおむつや余分な着替えも減ったのでなんとかなりました。
- グアムの入国は、「グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」を、税関申告は「グアム電子税関申請書」を予め申請しました。
機内の狭いテーブルで記入するストレスを避けました。
プール/ビーチ
リゾナーレグアムのウォーターパークは宿泊者は無料で利用できます。ウォーターパークの入り口でタオルカードを出すとバスタオルを無料でレンタル可能です。
マンタ
- 浮き輪に乗って滑り降ります 。
- 今回は営業しておらず遊べませんでした 。
前回に来た時は子供が身長制限で乗れず、今回リベンジだったので残念・・・
ウォータースライダー
- 浮き輪に乗って2-3人乗りで滑るスライダーは体重が重い方がスピードが出るため、子供に同乗をせがまれました。
- 子供が小さかった時は「もう一回!」攻撃がエンドレスで続きました。
浮き輪を背負っての階段の上りを繰り返すことになるので、思いがけぬ筋肉痛にご注意!
ウェーブプール
- 一定の時間に波が押し寄せます。
- 有料でボディーボード、サーフボードをレンタルして波乗りが楽しめます。
- 子供は2-3回でサーフボード立てる位になって楽しんでいました 。
ボディーボードは子供の笑顔が水面上におにぎりのように近づいてくるので見ている親も飽きません 。
ラウンドプール
- ビーチボールを持って行っておくと家族で結構楽しめます。
屋根付きプール・ジェットバス
- 体が冷えたときに読書するのに良いです
流れるプール
- ウォーターパークの敷地内を一周する流れるプールです 。
- フローティングマットを持ち込んで流れながら太陽を浴び、周りのブーゲンビリアをのんびり眺めます。
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ビーチサイドプール
- ウォーターパークで遊んだ後部屋に帰る前にのんびり落ち着いて過ごすのに良いところです。
ビーチ
- フローティングマットで波に揺れながら過ごすのは私の大好きな時間の1つです。
- 以前は無料でカヌーを借りられ、子供をつれて遊んだのですが有料になっていました。
卓球
- ウィング棟のロビー階の1階下にゲームルームがあり、卓球台があります。
- ラケットとボールはフロントで無料で借りられます。
- チェックアウト後、空港に行くまでの時間潰しに利用しました。
食事
レストラン ル・プルミエ
- リゾナーレグアムのビュッフェレストラン。
- 朝食ビュッフェは宿泊料金に含まれています。
- 並ぶこともありますが、5-10minくらいです。
- 日本食や韓国料理もあり、料理の種類は多い。
- 窓際のテーブルに案内されると景色は良いです。
味は可もなく不可もなくといったところかな・・・
Gupot Kanton Tasi
- 宿泊者限定でリゾナーレグアムが開催してくれている無料の海辺のパーティー(2023.12は週に3回でした)。
- 量は夕食として十分ではないがBBQが食べられます。結構おいしいです。
- 昼間ウォーターパークに居たスタッフが衣装に着替えておもてなしです。
子供はウォーターパークで仲良くなったスタッフのお兄さんと写真を撮っていました。
Top Island Restaurant
- リゾナーレグアムから歩いて10分程度の中華レストランです。
- 味は普通(可もなく不可もなく)です。
- 以下のような料理を頼んで12,000円程度でした。
円安を実感しました・・・
ロングホーン ステーキハウス
- リゾナーレグアムから歩いて30-40分程度のステーキハウス。
- 赤バスでも行けますが、散歩もかねて歩いて行きました。
- ステーキは勿論おいしいですが、添えられていたじゃがいもが特別においしかったです(家族で25,000円程度)。
- 帰国してから何度が作ってみましたが、じゃがいも自体が違うためか全く再現できませんでした。
シャーリーズ・コーヒー・ショップ タムニン店
- リゾナーレグアムから歩いて5分程度のファミリーレストランです。近場で食べたいときは便利です。
- 味は普通(可もなく不可もなく)です。
- チキンのセットメニューを1つ頼んで3,000円程度でした。セットは量が多くて十分です。
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